①で、入浴とその前後にまつわることを書かせていただきました。
今回は、たまごを使ったスキンケアについて、です。
【卵黄ヘアパック】
必要なもの・・・ 卵黄1コ・ハチミツ(大さじ1)・椿油(大さじ2)
ハチミツと椿油を混ぜたもので、頭皮を中心によくマッサージします。
その後、卵黄を髪の毛に伸ばして15分ほど置き洗い流し、洗髪します。ラップやシャワーキャップで髪を包んで、その上からホットタオルをすると、効果的。
《感想など》
私は髪が長いので卵黄は2つ必要でした;
上記のレシピにお好みの精油を数滴プラスする方法もあるそうです。私はそのあとが『酢リンス』なので、ここで香りを取り入れても…と思い、最低限のものだけで使用しています。
痛んでいた毛先の櫛どおりが以前よりよくなりました^^
【卵白フェイスパック】
必要なもの・・・ 卵白1コ
卵白を泡立てて、お顔に乗せクルクルとマッサージをし、洗い流すだけです。
乾いてくるとピーンと突っ張り感が出てきます。洗い流すのは、その前でも後でも、お好みで。
《感想など》
これも昔からよく知られているものですよね。小さい頃、母がやっているのを見たことがあります。
卵白には肌の毒素を吸着する働きがあるそうです。ですから、お肌の汚れやニキビには効果抜群なようです。
洗い流したあとは本当にサッパリ・つるつるのお肌になれました。
【たまご化粧水】
必要なもの・・・ 卵の殻10コ・昆布3g・ホワイトリカー・精製水・クエン酸・グリセリン
1) 卵の殻を数時間水につけて卵核膜をふやかしておく
2) 卵核膜をはがし、表面の汚れをふき取った昆布と一緒にガラスの保存ビンへ
3) 卵核膜と昆布がひたひたに漬かる位のホワイトリカーを注ぎ、冷蔵庫で保管
4) 一週間ほどで原液が完成。
原液:5、精製水:4、グリセリン1 の割合で調合しクエン酸の結晶5粒ほど加える
《感想など》
ゆで卵にくっつくと上手く剥けなくなってしまう憎きヤツ(笑)、あの薄皮が卵核膜です。
卵核膜にはコラーゲンを増加させる働きがあるのだそうです。
原液は半年ほど、調合したものは一ヶ月を目安に使い切ってください(いずれも冷蔵庫保存で)。
敏感肌やアトピーの方は、調合後に70~80℃で30分ほど湯せんしてアルコールを飛ばした方が良いようです。それ以外の方も、パッチテストをしてから使用するようにしてくださいね。
使ってみると、水分がお肌に吸い込まれていくような感じに驚きました(よほど乾燥していたのでしょうか…;)
私は上記の調合割合だと少しグリセリンが余計かな?…と感じたので、原液と精製水を少し足して使っています。この辺の調整が自分に合うように出来るのも手作りのいいところだな、と思いました。
卵核膜を剥がしたら、乾かして保存出来るそうです。ジッパーつきの保存袋に10個分ずつしまっておけば、作りたい時にすぐ取り出せるので便利です。
卵だけで、こんなにたくさんのスキンケアが出来ました。
パックについては、卵黄をフェイスに、卵白で頭皮ケア…と入れ替えても良さそうな気がします。
特に、たまご化粧水。
これまで当たり前のように捨てていた卵の殻から、こんなに肌に良い化粧水が作れるなんて驚きました。作るのに少し時間はかかりますが、1度原液を作れば2~3ヶ月分になりますし、漬けておくだけですから…
卵は栄養価が高くバランスがとれていて食品としても優秀ですが、体の外側からもこんなに役立ってくれるんですね。
しかも、1個あたり20円もしない価格は、主婦の強い味方です(笑)