洞爺湖サミットが始まりましたね。
今回の洞爺湖サミットは、地球規模で物事を考えていかないかと、
そしてそれを、日本は主導で行う意思があるのだと、
全世界に伝える為のサミットだと、私個人は思っています。
そして、その内容は、環境問題や経済問題など、多岐に渡っており、
今までボランティアや一企業が行ってきた事を、
真剣に国家レベルで見直すべき機会になり得ると思います。
そういった、世界規模で生まれ変われるかもしれない、
とても大きな意義のあるサミットで、
もしかしたら、地球に与えられた最後の機会かも知れない様に、私は思うんです。
今回のサミットから何も得られる事が無ければ、
何も変える事はできないのだと、そう思う人が増えるかもしれません。
欧州は、大きな歩み寄りの姿勢を見せています。
日本は、自ら主導で、様々な事を行う意思を表明しています。
でも、世界最大の経済大国は、未だ戦争に明け暮れ、
地球の行く末を、全く直視していません。
もし、最悪の結果を迎えてしまったら、
世界中が戦争の道を、再び歩み始める事だって、ありえるかもしれません。
そうなる前に、世界中の人々が、安心して暮らせる様に、
何かせめてそれの足がかりになる事を残して欲しい。
その様に願ってやみません。
もう一度改めて、今回のサミットの事を調べていた処、
とても解りやすいサイトを見つけたので、ご紹介させて頂きたく、
今回ノートさせて頂きました。
こちらのサイトです。
http://www.g8summit.go.jp/kids/index.html
子供向けのサイトなのですが、とても解りやすくまとめられておりました。
こういったイベントは、堅苦しい言葉で説明がなされている事が多いため、
知ってはいるものの、どういったサミットか良く解らない方も多いかと思います。
そこで、1人でも多くの方に、今回のサミットの内容を知って頂けたらと思い、
そのサイトの中でも特に趣旨が纏められている箇所を、
今回、ノートに抜粋させて頂く事に致しました。
こちらのページをそのまま、以下に転記致します。
http://www.g8summit.go.jp/kids/now/theme/index.html
少しでも多くの方に、大切な事を考えるきっかけになれば良いなと思っています。
良かったら、ご覧下さい。
二酸化炭素が、急速に増えている

私たちが活動することで発生する、二酸化炭素(CO2)などの温室効果ガスが
増加しています。
1970年から2004年の間にCO2は世界全体で80%も増加しました。
過去100年(1906年~2005年)で、世界の平均気温は0.74℃上昇しています。
地球が今より暖かくなるとどうなるのでしょうか。
温暖化が進むとどうなるの?
例えば、南極や氷河の氷がとけていきます。
動物や植物の住む地域も変わっていきます。
ッキョクグマの数も大はばに減る、また、海の水位が上がり、
2100年には海面が26~59センチも上がるとの予測もあります。
海水の温度も上がって、これまでとれていた魚や貝がとれなくなったりします。
二酸化炭素を減らそう!
温暖化の災害を止めるために、CO2を減らしていかなければいけないことは、
世界の多くの国々や人々が認めています。
1990年を基準として、2012年までに国ごとに温室効果ガスを減らす目標を定めた初めての世界的な約束として、京都議定書が1997年にできました。
日本は1990年よりも6%減らすことを約束しましたが、
現時点においては約8%増となっているので、2005年から、
約束の実現のための国民的プロジェクトとして、
「チーム・マイナス6%」運動を展開しています。
地球と世界の約束はどうなるの?

この約束で十分でしょうか?
約束は果たせるのでしょうか?
2012年の後、世界はどうすべきなのでしょうか?
残念なことに、世界全体のCO2の量は増え続けています。
2007年、日本は、
「2050年までに世界全体の温室効果ガスを出す量を半分に減らすことを考えよう!」
との「クールアース50」提案をし、その年のサミットで、この考え方が合意されました。
2007年12月、インドネシアのバリで行われた国際会議で、
2013年以降も世界的な約束を作ることを目指して話し合っていくことが決まりました。
半減のための日本の提案
では、実際には一体何をしたらいいのでしょう?
2008年1月、福田総理は、
2013年以降に温室効果ガスを減らすための世界的な約束作り、
国際的な環境協力、
技術革新、という3つの手段について提案しました。
これが、「クールアース推進構想」です。
日本の提案その1.世界的な約束を作るために
北海道洞爺湖サミットでは、日本が議長国として、
主要排出国のすべてがこの取り組みに参加し、負担を公平にして、
国ごとに排出量を減らす目標を立てるよう働きかけます。
全体量の目標や、さまざまな分野ごとに、
エネルギー効率を高める目標とその方法についても呼びかけます。
日本の提案その2.国際的な環境協力を通じて
日本には、優れた環境技術があります。
こうした優れた技術が世界中に広がれば、エネルギーをより効果的に利用して、
CO2を減らすことができます。
しかし、途上国がこうした技術を取り入れるためには、お金が必要です。
それに加えて、途上国が温暖化による深刻な影響に対処するための、
手助けも必要です。
日本は、約1兆円を投じ、そのための仕組みを作っていきます。
日本の提案その3.新しい技術を生み出し、低炭素社会に
今ある技術だけでは、CO2全体量を半分に減らすには十分ではありません。
全く新しい技術を生み出すことが必要です。
日本はこうした研究への投資を行います。
そのほか、CO2を減らす社会のあり方や制度について、
改めて見直して知恵を出し、世界の協力を呼びかけていきます。