「男性」「女性」であるということ

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祐
2007年12月13日 10:58 |
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タグ [目から鱗の話(13)]

完全公開 「男性」「女性」であるということ

その1
世間でも評判の、有名な外科医がいました。
ある日、その外科医が勤める病院に、
交通事故にあった、父子が搬送されてきました。
その子供のほうの手術にあたった外科医は、
その子供の顔を見て驚きました。
「こ、これは、私の息子」・・・

・・・これはどういうことでしょうか

その2
ある会社で、OL達に上司が話しかけました。
「今度の、日曜日に新しいシステムの勉強会を、本社から講師を呼んで行うので
全員、出席するように」
OL達は、休日出勤に不満たらたらです。
そこで、上司の言葉が続きます。
「本社から来る講師は、有名大学を卒業した、エリートの独身で、背も高いらしいよ」
OL達は、喜び勇んで、勉強会に出席しましたが、がっかりしてしまいました。

・・・それはどうしてでしょう。

























答え
両方とも、女性だからです。

その1、その2を読んで、あなたは疑問を感じましたか?
外科医=男性、エリート・背が高い=男性と思いませんでしたか?
私たちは、知らず知らずのうちに、
偏見や先入観を持って、「男性的」、「女性的」という枠を持っていないでしょうか。
社会的・文化的に作られた性差のことをジェンダーといいます。

私の勤めている会社は、常駐している社員で、7人。
うち、女性は、たまに来る社長の奥さんと私の二人です。
土木設計を行っていて、私も1人の責任者として仕事を担当することもあります。
少ない人数とはいえ、毎日の電話、来客は、多いときには、ひっきりなしです。
その対応をするのは、私だけです。
電話に出るのはもちろん、来客へのお茶出し、
FAXが届いた音がしても、だれも取りに行きませんし、
ゴミ捨て、トイレ掃除、使った湯飲みの片付け・・・
全部私がしないとだれもしません。

今、男女共同参画社会の促進と、政府を中心に
地方都市の自治体でも対応をされているようですが、
本当に、必要なのは、
各自にしみこんだ、偏見や先入観という、鱗を取り去ることじゃないでしょうか。


















祐さん、初めまして、ぶんぶんと申します。 私まずタイトルで祐さんが何をどんな内容を書かれているのかな?って勘ぐっちゃっていたので1と2を1つ1つジックリ読みながら「あっもしかして外科医は女医さん?講師は女性だったのかな?」って考えました。 と言うのも私は書かれている文章を斜めから横から見ちゃう癖があってタイトルが無かったら直ぐは閃かなかったかもですがどのみち素直に文章を読んではいなかったと思います。 偏見や先入観以上の勘ぐり深読み思考が強い自分を感じてしまいました…いつも書いている人の心情を先に頭に置いて何を言おうとされているのか何を思われているのかを考えながら読むからかもしれません。 ノートにある状況を読みながら場面から想像や推測が先走って勘ぐってしまって目の前にある書いてあるままの本意を見逃してしまう事が多々あるので気を付けたいと思います。 リアル日常で家事をしていて夫婦二人でいて「当たり前の」動きとして「家事は女性=奥さんがするもの」と決めつけの気持ちは持たずにいるであろうとも自分から動かない旦那さんを見ていると「家事は自分はしない」と思っているんだろうな~って心の動きを見てしまう今日この頃です。 何気なく過ごしている日常に思い考えるキッカケをくださってありがとうございますm(__)m (2011/0207/16:09)

by. ぶんぶん。

私の会社も舗装業界なので、 男しか居なくて、女性は2人だけ なので電話対応やお茶出しは もう一人の女性がやらなければ 私がやるしかありません。 男性だって出来る仕事なのに、 何かにつけて「女性の方が良い」 って言われます。

by. ゅな

心から賛同です。 私は現在求職中の無職ですが、既婚女性で無職=専業主婦だと決めつけられるのにどうにも抵抗が…。 女性だから、男性だから、という属性情報だけではなくその人自身を見つめる目は、忘れずに持っていたいと思います。

by. 都乃

「男性」「女性」ではなく、すべての人が一人の「人間」として個性や長所を活かして自由に生きることができたらいいなと思いました。 祐さんがおっしゃるように偏見や先入観によって、その人が本来持っている能力や実力が隠れてしまうことが多々あると思います。 そんなことにとらわれずに、みんなが実力を発揮できるようになれば、この社会全体が活性化してもっともっと良くなるのかも知れませんね。

by. だんぼ

その1を読んで「あれ?同性愛者?」、その2を読んで「きっと上司の価値観が違ったんだ」と思ってしまいました。
なるほど、確かに私もいつの間にか固定観念に縛られていた気がします。
そんな思い込み、取り去るのはとても難しいことだと思います。ですが、ゆっくりゆっくり少しずつやっていけば、私たち今生きている人たちの3代後くらいには、きっと先入観のない素晴らしい時代がやってくるとも思います。
そんな日に向けて、少しでも他の人に伝えていきたいですね^^
このページが公開設定なのも良いと思いました。

by. 鳴鳴


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その2で、勝手にみんな怒って帰ったのは「不細工な男性講師だったからかな?」と思ってしまった。(^_^;)

by. ノート

ほんとにそうですね。でもなかなか根強くしみこんでますよね。 男だから女だからじゃなくて個人の能力や職種に応じていろんな場面でみんながハッピーになれる社会っていつかやってくるんでしょうか。

by. きゅうちゃん