『傍を楽にする』はたらき 江戸しぐさ

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完全公開 『傍を楽にする』はたらき 江戸しぐさ

  暮らしうるおう


           
   戸  ぐ さ 

朝日新聞より

     



[そんなこと朝飯前だよ]

簡単にできることを、よくこんな言い方をしたものですが、江戸人の[朝飯前]は、意味合いがちょっと違いました。
文字どおり朝ご飯を食べる前にする[働き]のことなのです。

 向こう三軒両隣に声をかけ、母子家庭、父子家庭、あるいは老人の一人暮らしのなかで困ったことがおきていないか様子を見て、その手当をするのが日課でした。
もちろんこれは、浮世の義理で無報酬です。
 
 朝ご飯を食べたら、見過ぎ世過ぎ(生活)のために働きお金を稼ぎます。
昼食が済んだ午後からは、人のため、町のために

[はた(傍)を楽にする]働き

今でいうボランティアに精を出したそうです。
職種にもよりますが[江戸人は3~4時間しか働かない]というのはどうもをのあたりから来ているようです。

夕方は、夏などはみんなで一斉に打ち水をして、明日も元気で働くために備えました。
[あそび]に引っかけてこれを
[明日備(あすび)]といい、リフレッシュ、リクリエーションのじかんだったのです。

 よく働きよく遊びストレスをためないというのが江戸の暮らし方だったようです。
しかも人の評価は、午後の[傍をらくにする]働きの多い少ないで決まったそうです。
 
 地位や財産でなく、自分以外の人や世間のために働くことに人間の価値をみる。
[自己中]なんて言葉は、江戸にはなかったのでしょうね。
       (江戸しぐさ語り部の会)



~この記事を初めて見た時う~んと唸ってしまいました。

働く=傍を楽にする

なんて豊かで、ステキな価値観なんでしょう。
江戸時代には、お年寄りの孤独死など、ありえない時代だったのですね。
社会全体で支えあい、それを当たり前に行い、
気持にも余裕を持って、ストレスを貯めないよう気をつける。

私も朝飯前は、出来ないけれど江戸の人々の心意気を見習おうと思いました。

   ~江戸時代 暮らしうるおう 生き方上手~

江戸しぐさ

by. nyoroko3

返信数(1)

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エッグさん
江戸人が当たり前に出来て、現代人にむずかしいなんておかしいですね。
現代人は、謙虚に江戸の人を見習い、気づく事が大切なんですね。

by. まりね

べにこさん
エコの面から見ても理想よね。
現代もこの助け合いの心が当たり前だったら、戦死者と同じくらいの人数が自ら命を絶っている現代。助かる人が沢山いるのにね。

by. まりね

poooちゃん ふせんありがとう (*^^)v

by. まりね

一世さん そういえば傍って、他に使った記憶がないね~ 私も目から鱗の衝撃だった~

by. まりね


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くるちゃん そうね~ まっとうだよね~ なんで無くなっちゃたのかな~ どんな人間も一人だけの力で生きている人なんていないのにね。

by. まりね

ぱんちゃん もはや、ドラマの中でしか体感出来ない人間関係なのかしら。 これも新聞の投書で、小学生が歩いていて落し物をした。目撃したおじいさんが[落し物]と声をかけたら、恐怖の声をあげ小学生は逃げて、寂しい思いをした。とありました。殺人事件が続いての事だと思うけれど、悲しい出来事。

by. まりね

ましまろさん そうだね、続いていたらもっと住みやすい社会だったはず。 そういう意味では、現代人は遅れてるのかな

by. まりね

こんな生活のゆとり、心のゆとりを持ってたんですね☆
こんな優しさいっぱいの社会になるよう、私も気をつけますね。
素敵なお話、ありがとう☆

by. エッグ

朝日と共におき出して
夕日と共に寝てしまえ~
なんだけど、小昼の前には今でいう、ボランテイァだったんだ~。
だからこそ、今の「隣は何をする人ぞ」なんでなかったんだろうな~。

by. べにこ

(*^ー^)ゝ

by. pooo☆

まりねさん 今や『はた』って『傍目を気にする』・・・とかあんまりいいイメージじゃない使い方で耳にしますよね・・・。ほんとは全く違うんだ〜勉強になった(^^)ありがとう。

by. ☆一世☆

なんか、いいですね。 と言うか、こういうのって普通にまっとうな生活な気がします。。。 どうして、変わってきてしまったんでしょうね。。。

by. くるちゃん

うんうん、こういうの時代劇見てると思います。
団結力の強さというか、自分たちの中で困った人がいたら助けて当たり前、みたいな。
時代劇、父の影響で結構見てたので詳しくなってますが、私が好きなのはこういう雰囲気なんだなぁとあらためて思いました。

by. ぱんちゃん

江戸って、ホントに風情のある、情緒豊かな町だったんですね〜。 チャキチャキしてるイメージだったんですが、変わりました。 ずーっと続いてたら、現代社会も変わってただろうなぁ。

by. ましまろ*

angei☆さん
こんばんは~
お父様やご近所の方々にとって大切なコミュニュケーションだったのですね。
私が小さい頃もいいご近所付き合いが出来てたなぁ~

angelさんのお勤めのお店は人情溢れるお店なのね
素敵だな~
今ほとんど、チェーン店のお店が多くなってきて、マニュアル言葉には愛情を感じないもの。

現代はモノの豊かさ、便利さと引き換えに心が貧弱になってしまったのかしら

by. まりね

子供の頃、父やご近所の旦那衆は、喫茶店でお茶したりして、店をサボっているように思っていました。でも、そんな余裕があったから、ご近所の葬式・火事・災難のお手伝いが出来たのです。 今は、余裕がないので、他の家のお世話なんて出来ません。 わずかながらウチのお店は、昔の“おせっかい”が残っています。(ボランティみたいなもんですね^^) 昔は、モノは豊かではありませんが、心が豊かでしたね^^

by. angel☆