ノートです。
全く、仕事をするにしても、家で生活するにしても、何か「物事を進める」のは本当に難しいと感じる今日このごろ。
何か物事を進めるには、相手が居るわけだし、その人と『共通認識』をあわせなければ、物事は進まないし、進んでも間違った解釈をお互いにしていたら困る訳だし・・・と、その『共通認識』を如何にして皆で持つかということを最近よく考えています。
多分、誰しもが生きていく上で、必ずぶつかる難関ではないでしょうか?
そんなこんなで、私は以下の文章を見つけ、なるほどと参考にしています。
『韓非子(かんぴし)』 説難(ぜいなん)第十二 より

全くもって人に意見を述べることの難しさとは、
何かを述べるのに十分な知識を持つことの難しさでもなく、
また自分の意見をはっきりと分かりやすく伝える技術が難しいというわけでもなく、
自分の意見の全てを十分に相手にぶつけるための度胸を持つことが難しいわけでもない。
何といっても人に意見を述べることの難しさは、
話す相手の心を知り自分の意見をそこに上手くあてがうことが難しいという点にある。
つまり、『韓非子(かんぴし)』 では「相手の心に合わせていくこと」が重要で、相手の気持ちに合わせて物事を進めることを説いています。
なかなか難しいけど、自分の意見を相手に理解してもらったり、共通認識をもって物事を進めるには、このステップはとても重要だと感じました。
やはり「相手」があることは「相手の心」への思いやりが必要なんだなぁ。