子どもを持つ決断。その分け目は?

このページに感謝!
12345  0件の感謝

Bポイント43P

ノート
2007年10月11日 11:10 | ノート

完全公開 子どもを持つ決断。その分け目は?

ノートです。
女性であるからこそ、直面すること。

それは、「子ども」を産むこと。

ノートは結婚して8年目にして、未だ子どもがいません。
周りでは出産ラッシュで、赤ちゃんを抱かせてもらうと、赤ちゃんのぬくもりや、
その少しずつの動作などが伝わってきて、なんとも言えない愛らしさを感じます。



「あ~、自分の子どもを抱いてみたいな・・・」

そう思って子どもをもつ喜びを考えながらも、直ぐに思い浮かべるのは、今の自分の現状。
仕事と家事を両立するだけでも大変なのに、自分は子育てまで出来るのか?
返って、子どもに寂しい思いをさせたり、十分な子育てと教育が出来ないんじゃないだろうか・・・。

そんなことが必ず頭に過ぎります。

でも、また子どもに接する機会があれば、子どもが欲しくなる。
そうして、また自分の現実に考えが戻ってしまう。

そんな繰り返しをしています。
そんな時に、あるメルマガを受け取りました。

宗文洲さんのソフトブレーン社が発行している、メルマガ。
そこには、キャリアウーマンの方が、子どもを持つ決断から子育ての現状を綴った内容がありました。

手紙イラスト

「子供を産んで見えたもの」と題して6回の連載です。
私のように悩んでいる人には、是非 読んでもらいたい内容なので、今回は抜粋せずに全て転記しています。
(少し長いですが・・・)

 

☆。、:'・°*☆。、:'・°*☆。  ☆。、:'・°*☆。、:'・°*☆。

●第一回 私が子供を産んだワケ ~30代最後の大決断~ 森村佳子

はじめまして。今回、連載を書かせていただくことになりました森村佳子と申します。私は昨年末までテレビ東京で経済ニュース番組を担当しておりました。 “ました。”と書きましたが、実は現在、育児休職中です。

宋さんとの出会いは、私がプロデューサーをしていた番組にご出演いただいたのが切っ掛けでした。夜も昼もなく働く私に、宋さんはよく「森村さん、働きすぎだよ!」とおっしゃっていました。その私が妊娠。宋さんはすかさずこう聞いてこられました。

「仕事ばかりしているあなたが、なぜ子供を産む気になったの?」鋭い質問でした。そのくらい私は母になりそうにないタイプなのです。会社の上司は、私が妊娠したことに驚きのあまり飲んでいたコーヒーを吹き出していましたから。

少子化問題は私と同じように、仕事をもつ女性が子供を産まないのが一因とされています。そこで今回は、なぜ私が子供を産む気になったのか。さらに出産や育児から感じたことなどを6回に渡ってお伝えしたいと思います。多少なりとも少子化を食い止めるヒントが見えてくることを期待して・・・。

「少子化のニュースを見ると、自分が責められているような気がするよね」「そうそう。仕事ばっかりしてないで子供産め!って言われているみたい」友人とよくそんな会話をしたものです。実はこれまで私は子供がほしいと思ったことがありませんでした。目の前にある仕事は今しかできないけど子供は今でなくてもいい。そんな風に問題を先送りにして十数年(!)が過ぎていったのです。

きっかけは39歳の誕生日でした。

30代最後の1年をどう過ごそうか?そんなこと漫然を考えているうちに、人一倍好奇心旺盛な私は、まだ経験したことのない何か大きなことに挑戦してみたくなりました。

「宇宙旅行にでも行ったら、価値観変わるかなあ・・・。」

極端な発想に自らため息をつきながら、ふと目にしたのが女子プロレスラーのジャガー横田さんの妊娠会見でした。(仕事柄、職場にはいたるところにテレビが置いてあり、どのチャンネルも見えるようになっています。)確かこの年齢で自然妊娠したのは奇跡的だというような内容だったと思いますが、それを聞いてハッとしました。

「ジャガーさんは44歳。私は39歳。その差5歳・・・」

遅ればせながら気付いたのです。私にもタイムリミットが近づいていることを・・・。「そうか。忘れてたけど、子供でも産んでみるか!」子供に興味のなかった私も、年齢的な限界が見えてきた途端に気が変わりました。自分の時間を自分のために使う人生はお気楽で楽しかったけれど、誰かのために自分の時間を使うという生き方に急に興味が沸いてきたのです。

あれから1年。宇宙旅行へは行きませんでしたが、今、私の傍らには宇宙人のような見慣れない生き物がかわいい寝息をたてています。そして、すでに周りの景色が今までとは違って見えてきました。次回は壮絶なお産の真っ只中、陣痛の痛みと戦いながら思ったことをご紹介します。

2007.7.20(第76号)
http://www.softbrain.co.jp/mailmaga/back76.html


☆。、:'・°*☆。、:'・°*☆。  ☆。、:'・°*☆。、:'・°*☆。

●第二回 ”産む機械”が実際に産んでみて・・・ 森村 佳子

「案ずるより産むが易し」という言葉がありますが、私の場合「案ずるより産むは遥かに難し」でした。子宮の収縮する痛み、背中や腰の重い痛み、骨盤の砕けるような痛み・・・。あらゆる種類の痛みがこれまで経験したことのない激痛となって襲ってきて、赤ちゃんの頭が見えてきた頃には両足は痙攣し、もう力が入らなくなってしまいました。

「もう無理・・・。いっそのことお腹を切って取り出して!」
そう言おうとしても、あまりの痛さに言葉はうめき声に変わってしまう始末・・・。

そんな死闘のさなかのこと。なぜか突然、ある人の顔が目に浮かびました。柳沢厚生労働大臣です。折しも世間では、あの「女性は産む機械」発言が問題になっていました。

当初、私はこの発言に批判的ではありませんでした。話の内容は、女性が子供を産みやすい社会をどう作るかという実に真面目なものだったからです。
「表現は良くないけど、そんなに目くじら立てることもないんじゃないかなぁ・・・」
臨月の大きなお腹をさすりながら、そんなふうに思っていました。

ところがお産の真っ只中、気持ちは大きく変わりました。痛みに顔を歪めながら思い出したのが、おにぎりを作る機械でした。以前コンビニの取材をしたときに見せてもらったことがあるのですが、炊き立てのご飯を入れると三角形のおにぎりになってポコポコ出てくる、そんな機械です。

「機械だったら、こんな痛い思いはしないよなぁ・・・」
そう思ったら、急に腹が立ってきました。
「柳沢さんは分かっていない!」

子供を産むということがここまで女性に苦痛を強いるということを、やっぱり柳沢大臣は分かっていない。そういう私だって、お産がこれほど辛いものだとは思っていませんでした。いわんや男性である柳沢大臣をや、です。だから分からないことを責めるつもりはありません。ただ、女性がこんなに体張っているのに、あまりに思いやりがないじゃないかと・・・。

産みの苦しみは産んだ後も続きます。産後1ヶ月間くらいは出血が続きますし、歩くと緩んだ骨盤に痛みが走ります。出産でダメージを受けた体のまま慣れない子育てをするのは大変なことです。

少子化対策というと妊娠中や出産時の支援制度がありますが、産婦への対策があってもいいのではと思います。産後、多くの女性が体のさまざまなトラブルに人知れず悩んでいるからです。そう、効率よく動かすためには機械だってメンテナンスをするじゃないですか。産後の肥立ちがよければ「よし!もう一人」という気になる人が増えるかもしれません。

出産のダメージが人一倍大きかった“産む機械”はそう思うのです。

2007.8.3(第77号)
http://www.softbrain.co.jp/mailmaga/back77.html

☆。、:'・°*☆。、:'・°*☆。  ☆。、:'・°*☆。、:'・°*☆。

 


私もこれを読んで、根本的なことを考えるようになりました。

少しずつ転記していきたいと思いますので、また参考になさってください♪


 

 

 

友人が出産し、子育ての大変さ、素晴らしさを言ってました。子供は天使だと。

でもそれはその痛みがあるからこそ余計にそう思うんでしょうね。

by. マイ☆まい

なんかわかるなあ。
本当に子どもをもった途端、
今まで考えなかったようなこと、気がつかなかったようなことが
不思議だけど、次から次へと現れます・・・

by. みどりちゃん


このページに感謝!
12345  0件の感謝