
<美肌温泉豆知識>
今回は3回目の最終回です。
温泉には美容効果も満点ですね。これからの季節、是非、訪れてみたいです。
(1)美肌効果:美肌に効果が高いと言われる主な泉質は、重曹泉を含む炭酸水素塩泉と
硫化水素泉を含む硫黄泉の2つです。
炭酸水素塩泉は、皮膚を柔らかくして汚れを取るので、入浴後お肌がスベスベに
なります。硫黄泉は固くなった角質を軟化させ溶かしてくれます。
ニキビや吹き出物にも効果的です。
(2)温泉に入るときは:10杯ほどかけ湯して、湯温に身体を慣らす、2~3分の半身浴
後、徐々に身体を沈めて前身を湯船につけ、手足を伸ばします。
額が汗ばんできたら、湯から上がって5~10分休憩します。
この繰り返しが上手な入浴法といえます。
(3)温泉に入る時間と長さ:温泉で身体が温まると、血液が皮膚に集まるため、
胃の働きが弱まります。よって、食前の長湯は食欲が無くなってしまうので
注意しましょう。
食後の入浴も、1時間くらいあけて行わないと消化不良の原因にもなります。
(4)温泉水を飲む:入浴は皮膚から成分を吸収し、飲泉は消化器官に直接作用
します。必ず、飲泉許可のある温泉で湧き口の新鮮な温泉水を飲むように
しましょう。塩化物泉や炭酸水素塩泉は、食膳に飲みましょう。
含鉄泉や放射能泉は食後に飲むのが効果的です。
(5)浴後:せっかくの薬効成分をシャワーで流さないようにしましょう。
お湯に浸かって3時間ほどは、肌についた成分の効果が持続しているので、
美肌作用のあるお湯は、特に洗い落とさない様にしましょう。
身体を拭くときは、水滴をぬぐう程度にして、保湿液を塗って乾燥を防ぎます。
※温泉には、薬効成分も、美肌成分も多分に含まれていますね。プラスα、リラクゼーション効果で、
さらに心身ともに美しくなれます。これからの季節はいよいよ温泉効果を旅に見つけたいものです。 しづか
