しかし、これはあくまでも「余興」ですので「フィクション」です。
現実に思えるような表現がちらほら見えても「フィクション」なので、混同しないようにお願い致します。(笑)
(皆様は真似をしないように)
ここに訪れてくださる方々の一つの、「お楽しみ記事」となれば幸いです。
では、はじまり~~~~!!
*・゜゜・*:.:*・゜゜・*:.:*・゜゜・*:.:*・゜゜・*:.:**・゜゜・*:.:*・゜゜・
タイトル:エンジェルに脱帽!?
著者 :ノート
【第1回】
*・゜゜・*:.:*・゜゜・*:.:*・゜゜・*:.:*・゜゜・*:.:**・゜゜・*:.:*・゜゜・
初めまして。
私の名前は、立川まどか。
ここB-noteでスタートアップキャンペーンがあるのを噂で知り、ちょっとお邪魔してみた。
なにやら「結婚につながる恋愛談」がテーマの一つとして上がっているので、私も身近にある、私から見ればうらやましいというかハラハラするというか、そういった恋愛を今目の当たりにしているのでご紹介したい。
(現在進行中の恋愛談だ)
もちろん、本人にも了解を得て、ここにこの話を投稿している。
なぜ私がここに書く気になったのか、なぜ本人がその了承をくれたのか、それは最後に伝えたい。
さて、人生だれでも「モテル時期」があるのをご存知か?
どうもそれは「自分が結婚する時期」であることらしい。
もしかしてこの「モテル時期」を微妙に感じ取って、ステキな恋愛をして、人生の伴侶を見つけることが、女性の腕の見せ所なのかもしれない。
私はまだその時期が来ていないのが残念なのだが、(というか、モテル時期を感じ取るのが下手なのか、もう去ってしまったのか・・・)
私の親友は今、正に、その時期を迎えているのが側に居て分る。
この私の親友である女性、
その名を「綾小路 桜子(あやのこうじ さくらこ)」という。
何ともご大層な名前だが、それもそのはず、天皇家の遠縁にあたる血筋だとかで、自分の家の「寺」というものまで所有している家柄だ。
今回の「結婚につながる恋愛談」の渦中となる人なので、まずは桜子の紹介というか、私との関係というか、ちょっとお話したい。
現在、桜子と私は25歳。私の方はあともうちょっとで26歳になる。
桜子とは高校の時に知り合った。
たまたま私が父の転勤で転校して、たまたま転勤先に近いだけで決めた、家柄にも合わない、いわゆるお嬢様学校に入って桜子と出会った。
そうでなければ、出会わない類の人種である。
この桜子、私の人生で出会った人々の中で彼女ほど「純真無垢」な存在はいない。
一言で「純真無垢」と言っても分らないだろう。
彼女は「人を疑う」ということをしない。
こういうとタダのアホかと思われるが、そういうものではない。
桜子の前では、何故かみんな正直に向かいたくなるような、そんな存在なのだ。
だから彼女は「人を疑う」ことをしなくてもいい。接する周りの人々が正直でいてくれるからだ。
桜子は人を疑わない、疑われないから周りの人々もそのままで接する、そんな素晴らしいスパイラルに突入している。
これは彼女がもっている天性の資質だろう。
そして、見かけは想像されているかと思うが、その純真無垢な存在にあった容貌である。
なんと言うか、そう、桜の花を思わせるような、世間で言われている「かわいい」とか「美人」とかそういうニュアンスではなく、なんとも「きれい」な顔立ちなのだ。
形容詞は「きれい」しか思いつかないが、ものの例えで言うと、エビちゃんや長澤まさみのような芸能人で例えられようもなく、一番近い表現で言うと「天使」や「マリア様」というような風貌とも言える。

一方、私の性格は、どちらかと言うと大雑把で男っぽい。
(ここでは私の容貌はふせておこう)
言葉遣いも、この文章を読んでもらって分るように、なかなかハッキリものを言うタチだ。
桜子は言うまでもなく、何処かおっとりとした、いかにも「良いとこのお嬢様」という雰囲気を持っている。
しかし性格はその雰囲気とは裏腹に、なかなかハッキリとした「芯」をもっており、彼女の言葉には確信をもつような周りの人には「真理」を思わせるような響きがある。
桜子と私はあまりにも育ちが違うが、そんな彼女だからこそ私は彼女に興味を持った。
桜子もお嬢様学校には居ないタイプの私に、何かしら楽しさを感じていたのかもしれない。
いわゆる世間の女子高生にみられる「ベッタリ」の友達付き合いではなく、
私たちは「サッパリ」した、お互いにある程度心地のよい距離をもった友達関係から始まっていた。
そんな彼女と友達から親友になったキッカケは、桜子の恋愛相談からであった。
それは、桜子も私も23歳、私の方はあともうちょっとで24歳になるところから、遡って桜子の恋愛談は始まる。
桜子の「モテル時期」は多分この頃から始まっていたのだろう。
その恋愛談がこんなにもあっぱれというか、はらはらというか、うらやましいとうか、こういった展開になるとは、その時の私は予想すらしていなかった。
そう、相談の始まりは、桜子が23歳の時に付き合っていた、付き合うというより幼い頃から親に決められていた許婚の話しであった。
(今時、許婚がいること自体ビックリだが、私はもう彼女の境遇に慣れてしまっている(笑))
最初は相談ではなく、単なる雑談から相談になったのだが・・・。
(つづく)
つづき
↓↓↓
恋愛小説 エンジェルに脱帽!? 2
バックナンバー ★一覧