北風冷たい 12月
街から離れた この場所で
一生懸命 さがしてる
魔法の雫 さがしてる
いつまでたっても 見つからない
ある日とつぜん 現れて
光とともに 姿を消した
ここではないよ あっちだよ
見えない雫は あっちだよ
ささやく声は 誰の声・・
消え入りそうな 風の波間に
いつしか空は 真っ白に
街を見下ろす この場所は
もうすぐ雪が 降りそうな
雫はきっと 結晶に
魔法の国への 入り口は
ついには白く 塞がれて
閉じ込められる 光と風
ここにあるんだ 姿を変えて
見えない雫は 雪の宝石
ささやく声に 導かれ
想いは遠い 春の園へと
ずっとそばに ~ユーミン~