中学生のころ この本と出会って
(・o・*)ホ,(゚0゚*)ホ--ッッ!

浮谷東次郎(うきやとうじろう)さんも、
中学最後の夏休みに大きな旅行をしてみようと思っていたのね・・・と、
昭和三十三年夏の浮谷さん十五歳愛車クライドラー50cc馬力2.5に
「今の時代なら スクーターでも行ける!」と 思い、
1983年・・・二十歳の記念に・・・
スクーター50ccボンダのリードで・・・
福岡から長野へと・・・
途中フェリーも使いましたが、 1033キロで目的地へ到着しました

(・・・じゃじゃ馬娘ですよね。。。お母さん お父さん ごめんなさい・・・)
(当時も・・・若さは バカさ~

・・・青春しゅ~ん

・・・
・・・・あんまり治ってないかも、この性格・・・)
目的地が 長野だったのは、修学旅行で長野へ行ったときに、
お天気が小雨で、景色が見えなかった。
スキーの雪山の長野しか知らなかったから・・・(なんとも単純)
動機は浮谷さんと同じ、力試し・・・当時の私は運動部活と機械イジリが高じて
自転車いじっていました・・・(当時、警察署で自転車のオークションがあっており一円落札可能でした・・・) と、束縛のきつかった親か元から少しでも離れたい気持ちがありました。
【 がむしゃら1500キロ 】という、バイブルを手にしてから、
「この計画を成功させるには、相当の社会的知識と、世馴れがぜひとも必要である」と、都合のいい解釈をして、お天気をよむために理科系を勉強し、
地図帳を広げて 糸で目的地までの距離を計算して、
ガソリン代や宿泊費、スクーターが一日に走れる限界距離、
法定速度3oスピードで、どこまで走れるか、何日かかるか、
スクーターが故障した時の最大の知識と技術と最小限の持ちモノを
書き出して、バイトしてお金をためて、
1週間の予定でお天気のいい週を選び、9月に決行!
当時 ヘルメットは不必要でしたが、ツーリングへ連れて行ってくれる
友達がいたので、メットだけはフルヘルメット持っていました

一日目・・・博多を出発して、北九州のフェリー乗り場へと走りって北九州市内に入ったとたん、土砂降り。。。

・・・カッパは着込みましたが、タオルは「フェリーのお風呂に入るときに買えばいい」と思って、メットずれ防止バンダナくらいしかなく・・・
いきなりかぁぁぁ・・・・と、フェリーのお風呂に入るまで、
ガタガタ寒い思いをしたのをよーく覚えています。
本に書かれているような ワクワクではなくガタガタなスタートでしたが、
「まだまだ 先は長いし、帰りもあるしぃ~

」と海の上に浮かぶ
フェリーのお風呂の揺れと フェリーのエンジン音の心地よさに
ぐっすり眠れました。
2日目・・・神戸へ着いて 「神戸は おばちゃんのいてるとこやし、ずっと遊んできたとこで、楽勝~

」と、43号線を走り出しましたが・・・
…トラ・トラ・トラックの多いこと

後ろから 追い越される怖さってわかります?・・・
そして今日の宿泊目的地は梅田を抜けて、ほぼ京都の親友の親戚の家
しかも 親友と待ち合わせ

・・・ところが、おそるべし・・・関西の一方通行・・・
梅田から抜けられない・・・二号線 へ。。。
おまわりさんに2回聞いても抜けられない・・・
「とりあえず、他県ナンバーについていこう

」と、
梅田で2時間迷子になりました・・・ハイ
それで、予定より1時間遅れになりましたが、宿泊予定地のおうちへ着いて
「こんにちは~

無事つきました~

」
「わぁ~~~

待ってたよ・・・

なんなん?その顔

まず お風呂入って

」
・・・(´・ω・‘)ん? 何が???
鏡を見て・・・工工工工エエエエエエエエェェェェェェェェΣ(゚Д゚ノ)ノ・・・・


ディーゼル排気ガス・・・恐るべし・・・お見事逆ぱんだ

状態でした

メットの中でサングラスをしていたので その部分だけは白く
他は、真黒テンテンテン



・・・うわうわうわ~

とれない

そういう中を走ってきたのかと思うと、ぞわぞわぞわ~~~
・・・これがきっかけで環境問題に 大きく関心を持ち、エコ活動に繋がっています。

お風呂で まったり~

して、親友と そのご家族と 団らんラン~

明日は いったことのない琵琶湖大橋渡って、滋賀県から福井へ抜けるぞ~

と、後は 順調でした。逆パンダになることもなく・・・


自然の中をゆっくり走り、森の中を走り、この頃からガソリンを入れる度に、
「名古屋からですか???

」と、スタンドの方が尋ねられるので
「いえ 福岡からなのですが…」・・・
スタンドの方「福岡

九州の


」と・・・驚いてありました。。。
福井の道幅がひろくて気持ちいい・・・「多分 雪が多いんだろうな、このあたりは」
福井のビジネスホテルで 高校生に間違えられて、免許証見せて
二十歳です

などの思い出も出来ましたw
福井から、日本海側へ抜けて、東尋坊など、石川県・富山県へはいり、
姫川「ひすいの産地だぁ~

」
フォッサマグナ・地質地溝帯がここなのねぇ~

白馬岳や五竜遠見・信濃三湖・長野側の黒部ダムのふもとを走り
竜神池で休憩したり、温泉入ったり、

トロトロ

諏訪湖なども

して
東京へ抜けてフェリーで福岡へ戻りました。
帰宅して親から散々



されましたが、
ツーリング仲間は、「お前さんの馬鹿さ加減は 底抜けだ(爆笑)」
と、東京から高速使って帰ってきた川崎ライダーいましたwww
「お前さんに出来て、俺に出来ないわけがない!!!」と(笑)
おまわりさんからも「是非、婦人警官に おいで

」と誘われましたが、
違う道へ進みたかったので・・・現在に至る・・・でした。
川崎ライダーは、その後ほんまに川崎バイクに就職して
川崎ライダーたちと世界中を飛びまわって
去年 結婚したと葉書・年賀状がきていました。
息子君は 15歳の誕生日に 尾崎豊の「十五の夜」唄っていましたわ・・・
「盗んだバイクで走り出す~

行き先も解らぬママ~

」って
私を指さして・・・私のこと
盗んでないしぃぃ~

確かに・・・元気だと・・・わからんやろな行先