【B-noteからのお知らせ】 女性限定のお得なコンテンツが全て無料!!
あれから13年・・・震災03
七日目に土砂降りの中
医師会館で診察を受け
神戸大学病院へ運ばれて
点滴を受けたらしい。
土砂降りの中 歩いた記憶はある。
それと、電話が通じるようになって
別れた福岡にいる旦那が
夜中の3時に電話をしてきたなぁ・・・
それから 電話が なりっぱなして。。。
「俺んとこ 全壊で お金かしてほしいねん」
「ごめん。私も5千円しかないねん」
「ほな、ええわ。社長に頼んでみるわ」
妹から・・・・
「ねーちゃんは、アウトドア好きだから
テントでも生活できるよね?」
・・・お前 それでも看護士か・・・
父から・・・・・
「すごいことになっとるなぁ。
記念に写真沢山とって送ってくれ」
元福岡の職場の同僚から
「婚約者が東灘の人なの」と
泣きながら電話が入った。
安否がわからないと。。。
名前と年齢と住所を聞いた。
夜のにらめっこで
探せるから。
そして、須磨の友達から
「うちとこ なんとか大丈夫で水もっていくわ
飲み水には使われへんけど
何かに使えるやろ?」
・・・ああ・・・まともな電話だ・・・
(TTT▽TTT)ダァ~
それから毎日 水が出るまで
運んでくれました
ほんまに ほんまに ありがとう
姫路の友達から
「電気だけは 使えるって聞いたから
必要そうなもん明日朝のうちに
持ってくさかいに
がんばりよ!!!」
・・・ああ・・・ああ・・・
翌日6時半に電話が鳴った。
その姫路の友達だった。
電気の深型ホットプレートと
たまごと・・・
ケースでラーメンと
ケースで ミネラルウォーターと
野菜と 果物と・・・
「朝 早くに ごめんな。
混んでいるって聞いてて
夜中の1時に向こう出発したんよ。
ほんま 朝はよから すまん
おそなって すまん
これで、当分食べ物には困らんやろ?」
涙が あふれて うなづくだけで
言葉にならなかった。
帰るのに時間かかるだろうに・・・と
思うと また 涙が溢れて
涙が 溢れて 止まらなかった
「ありがとう ありがとう ありがとう」
心の中で 繰り返していた。
垂水の友達から
「電気も水もガスも使えるようになったから
洗濯とオフロに おいで」
お風呂上りにはテーブルの上に
「おにぎり」が 置いてあった。
私は泣きながら食べた。
「ありがとう ありがとう ありがとう」
・・・やはり言葉にならない・・・
・・・ありがとう・・・
・・・ ありがとう ・・・
・・・ ありがとう ・・・
一番 伝えたかった言葉
涙を 受け止めてくれて ありがとう

この灯りに包まれて 毎年 あえなくなっても
心の中で 出会った皆へ
「ありがとう ありがとう ありがとう」
「がんばって 生きているよ」
震災の最終報告決定が行われたのは
2007年5月のことです。
詳しくは
神戸新聞WEB NEWS
神戸ルミナリエの1つ1つの灯が
とても優しく包み込んでくれるのは
こんな経験があるからかもしれないです


2008年12月また
神戸ルミナリエで
あいましょう
B-noteの会員登録(無料)を行うと、女性会員限定の記事を読んだり、記事を投稿したり、記事にコメントすることができます!もちろん全てのサービスが無料でお使いいただけます。

公開された記事に関して、B-note が内容を保障するものではありません。














